論文を書く日々

久々に更新

最近さぼっていたなぁ

みなさんいかがお過ごしですか.僕はコロナで自宅にかれこれ2ヶ月くらいいます.

しかし,クソ真面目にやっている.4月は普通に研究してたし,5月はずっと論文を書いている.

6/8の朝5時が最終リミットだ.(本当は今日だった.

この論文を書くのが死ぬほど精神に悪い.これは完全に自分の気質だなぁと思っている.

こういう感じである.いや,これは別になるひとはなるんだろうなぁという感じ.(先生は論文を良くするためにコメントをしていて,人格を否定なんてほど遠い話なのを前提においておく シンプルに自分のくそざこ英語を読み取ってくれていろんな提案をしてくれる.)

でもコメントがシンプルに心にささる.

コメント見ると自信が急激になくなる.わけがわかんなくなるときがある.

返事が返ってくると見るのに覚悟がいるし,一通り見て30分くらい落ち込む.それから凹みながら修正をやる.少し立つとスイッチが入ってやれるようになる.でも全部終わると自信がなくなる.

一日だけ3時間睡眠とかで仕上げた日は最悪だった.ズタズタなものをだしてしまった.確認したつもり,できてるつもりなんだよな. 完全に判断力も意志力もなくなっていた.

これで自分は寝る時間だけじゃないくてリズムもめちゃめちゃ大事なんだなぁって思った.

去年はこれが言語化できなくて,死ぬほどきつかったけど,今年は原因がわかって落ち着ける時間がだいぶ長い.

人よりも遅いかもしれないけれど,少しずつ進む気持ちはまだある.

終わったらみんなと飲み会がしたい.

自分のことを見つめ始めて3年くらいたつけど,なんとなく自分のことをわかってきた.いいことだ.

そして今も,次のコメントが返ってくるのをビビりながら待っている

このビビってる気持ちも終わったら「うぇーい」とか言いながら忘れるんだろうなぁ.これは自分のいいとこでもあるし,反省しないと怒らせが発生する場所でもある