Chatコミュニケーションの先にあるのがリアルでのコミュニケーションなんだなぁ

はい、

というわけで、研修も一段落してついにOJTですよということで土日は緊張もしながらいろいろしていました。これからの豊富はまた今度

土曜日は

perl-entrance.connpass.com

のサポーターというノリで参加していました。(会が終わったあとにアナグラくんと雑談しただけで何もしていない)

日曜の午前中は爆死しました。

あとは会社の同期とオフ会してきました。楽しかった。

Perl入学式でも話をしたのですが、かれこれ入社してから出社したことがないです。同期とどうやてコミュニケーションを取るかというとzoomとslackしかないわけです。(まあツイッター知ってる人もいるわけですが、任意の同期と連絡を取るにはこれしかない。あとはゲーマー用のdiscordもあるらしい)

times文化があるわけですが、研修などで一緒のグループにならなかった人とはtimesで知り合っていくしかないわけなんですよ。その中でみんな共通点とか話題を探してチャットベースでコミュニケーションを取るところから始まるんですよ。そして就業後とか土日に雑談zoomを上げたりして仲良くなるわけですよ。times芸人で目立ってもまあ片方向コミュニケーションなわけで、なかなか難しい。

というわけで結構大変なんですよ。それで今日はじめてリアルでお話してめっちゃ楽しかった。(自分のことを話すことのほうが多かったかもね、ネットワークに魂を売るようになった経緯とか....)

一番思ったのは、初対面なのに「はじめまして」って言葉がでないのすごいよねって思った。なんなら「やっほーおまたせ」からはじまるコミュニケーションなんですよ。金曜日に会社であった人と会うように合流して、また明日会社で会うかのように「じゃーねー、たのしかったよー」って解散する。これって新しいコミュニケーションの形だぁって思ってたわけですよ。

ふと思ったのは、過去の自分の経験としてはやってたなぁって感じで、ちょこちょここのブログに出てくる親友なんかは某ブログで知り合って、そこからチャットベースコミュニケーションを中心にSkypeしたりして出会ったなぁって思った。(当時は中学生だったので関東に飛ぶのは無理だった。初めてあったのも大学生のときだし)。それにアナグラくんもなんかツイッターにいてYAPCに誘われて、かれこれ長い付き合いだ。つまり俺は時代の先取りをしていた

すごいねぇ。リアルで知り合って、そこから仲良くなっていくのとは別のフローで仲良くなっていく感じ。すごく好き。僕は脳みそ直結でtimesとTwitterやってるというとこはあるんだけど、こういうのがあるからやめられねぇ。というかチャットベースのほうが人が見えるような気がする。リアルだと忖度がある感じ。ちなみに忖度して半ズボンサンダルはどうなんだとビビって長ズボン、靴で行ったら完全に負けました。いらない遠慮したなぁって思った。

来週はもっと大きめの写真撮影会兼会社同期オフ会を企画しているので楽しみにしてる。

ちょっと趣旨がずれてしまった。かれこれ、メール&ブログ、Twitter、slackとチャットベースで仲良くなれる人ができた人間としてアプリケーションって大事なんだけど、本当に核ではなく、僕にとっては手段なんだなぁって思った(マサカリ投げないで)。だからこそ、もっと根幹にあるインターネットの仕組みというか人を繋げてくれる技術であるネットワークをやっていきたいねぇって思うんだよね。時代の遷移があってもTCPIPアドレスは大きくは変わらないんだよね。だからそこ目立たなくてもいい、裏方でいいので、インターネットの一部になって少しでも貢献していきたいと思うわけですよ。